2018年05月14日

短距離で短時間利用にメリットが多いカーシェア

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都市部ほど車を使う機会はありませんが、時々使う場面が出てきます。車の購入はせずに使いたいというときには主流はレンタカーでしたが、最近はカーシェアという方法も選ばれています。利用方法するためには、業者への入会手続きし登録が必要になります。

車の利用当日は専用のICカードや携帯電話やスマートフォンを使ってドアを開けることになりますが、業者に会って手続きすることはありません。すべてがネット上で完了します。利用時間は10〜15分単位で、料金も100〜200円とお手頃価格です。

車を利用するときには、レンタカーと違って店舗に行く必要はありません。ステーションと呼ばれる駐車場で借りて、返すだけです。対面ではないので、予約だけしておくと夜中でも早朝でも利用が可能です。特に、夜中から早朝の利用はナイトパックの設定があるのでお得になるケースも少なくありません。

レンタカーでは使った分のガソリンを入れて返却する必要がありますが、カーシェアの料金にはガソリン代も含まれています。利用中にガソリンがなくなっても、ガソリンカードが車内に用意されているので心配ありません。ただし、カーシェアリングは長距離を利用すると距離の料金が発生します。車を借りることができるレンタカーは距離は関係ありません。長距離で車を利用したいというときには、レンタカーのほうがお得になる可能性があります。